千葉日報 千葉県船橋市の診療所に21歳男性の遺体を遺棄したとして、千葉県警は5日、死体遺棄の疑いで住所・職業不詳、阿久津海祐容疑者(20)を逮捕したと発表した。県警は殺人事件の可能性も視野に、共犯者がいるとみて、船橋署に60人体制の特別捜査班を設置した。
逮捕容疑は8月27日午前0時45分ごろ、同市北本町1の市夜間休日急病診療所に、男性の遺体を遺棄した疑い。県警は認否を明らかにしていない。
県警捜査1課によると、遺体の男性は千葉市若葉区加曽利町に住む職業不詳の三浦未来さん。8月29日に行った司法解剖の結果、死因は頭の左硬膜下出血の可能性がある。頭以外にも皮下出血が複数確認された。着衣に目立った乱れはなかったという。
県警は容疑者が乗用車を運転し、三浦さんを診療所に運んだとみている。同課によると、27日は容疑者とみられる男が診療所内に入って職員を呼んだ。職員が車内の三浦さんの様子を確認し、医師を呼ぶために戻ったところ、男は立ち去っていた。その際、三浦さんは診療所の入り口の外側に置かれていたという。
同診療所関係者が110番通報。三浦さんは27日午前1時15分ごろ、医師によって死亡が確認された。同課は遺棄される前から亡くなっていたとみている。
引用元: ・【千葉】21歳男性遺体を夜間診療所に遺棄 船橋、立ち去り容疑で20歳男を逮捕 県警、特捜班を設置 頭の出血死因か [ぐれ★]
一同「アッハッハ」
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